ライ麦トースト
- 西日本限定
特徴
穀物のめぐみを召し上がれ。
ライ麦には食物繊維が豊富に含まれているので朝食にもぴったり。トーストするとライ麦が香ばしくなり一層おいしくなります。
ライ麦
余分なコレステロールを排出する食物繊維が豊富に含まれています。小麦粉に比べてミネラル、ビタミンが多いという特徴があります。栄養面と風味のよさはライ麦の多いものが優れています。
ライ麦を使ったパンの歴史
ライ麦を主原料としたパンは、ヨーロッパではかつて黒パンと呼ばれ、主に北部・東部で食べられていました。これはライ麦が小麦より寒冷地帯に生育するので、ドイツやスイス、オーストリア、北欧・東欧などでパンの主原料になっていたためです。小麦を主原料としたパンは白パンと呼ばれ、ローマ時代以降は主に南・西部のヨーロッパで食べられていたのですが、中世ごろのヨーロッパは穀物不足が慢性的に続いていたので、庶民は小麦に大麦やライ麦を混ぜて食べるようになっていったのです。18世紀の終わりごろには、西ヨーロッパの貴族階級ではない庶民の人々は小麦とライ麦の混合のパンを食べるようになっていました。小麦が普及した現在でも、ドイツをはじめ、北欧やロシアではライ麦を使用しパンが日常的に食べられています。
アレルギー原材料等
小麦、 乳成分、
※原材料に含まれるアレルギー物質28品目中
※本商品の製造ラインでは、小麦、卵、乳成分、落花生、くるみを含む製品を製造しております。